2008年12月25日

ダチョウで、抗体

最近、新型インフルエンザが関心を集めていて、雑誌やらテレビで、特集されています。

先日も、テレビで特集されていた、京都府立大学の塚本教授のダチョウから

インフルエンザの抗体を作る試みが、注目を注目を集めているようです。


教授のダチョウ牧場は、神戸市西区にありますが、

ダチョウに交代のもととなるウィルスの一部を注射すると、2週間で抗体ができ、

卵の黄身に濃縮されて、生み出されるそうです。

ダチョウの卵なので、鶏の卵の何十倍か大きく、大量に抗体がとれ、

安価にしかも短期に、生産できます。



先日の番組では、インドネシアでH5N1鳥インフルエンザを使い、

ひよこに注射して、効果を確かめました。


抗体を注射したひよこは、すべて無事だったのに、

打たなかったひよこは、ほぼ全滅していました。


海外からも、問合せが続いているそうで、

今後が、期待できそうです。






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Posted by yunyun99 at 17:03健康